Provisional Overall LEG1-6

総合（AUTO） 8位
T1Gクラス  2位

　TEAM JAOSはLEG6も安定した走りを披露し、LEG5までの順位（Overall　LEG-1-5）をキープしたまま最後のSS6をフィニッシュ。無事にチェンマイのポディウムに上がり、アジアクロスカントリーラリー 2015をゴールした。
　ラリーの結果は総合（AUTO） ８位、T1Gクラス（改造車ガソリン）で２位を獲得。表彰パーティーでは塙選手とJAOS・赤星が壇上にあがり、拍手喝采をあびた。
 エントリーマシンのFJクルーザーは狭く険しいSSを走ったことによるボディのダメージはあるが、エンジン、サスペンション、駆動系共に無傷で、終始快調な走りを魅せてくれた。過酷な使用にも耐えられるポテンシャルを実感することができた。
　TEAM JAOSはチェンマイでマシンや荷物のシッピングを行い、帰国予定だ。FJクルーザーが日本に戻ってきたら、各種イベントでの展示を予定している。
 

無事にチームクルー全員でゴールにたどり着くことができたのは、

多くのスポンサー様、関係者様そしてサポーター様からのご協力のお陰でございます。

略儀ながらチーム一同この場を借りて厚く御礼申し上げます。