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AXCR 2016 DAILY REPORT
【NEWS】エントリーリスト公開
2016/08/04

NEWS RELEASE ニュースリリース

 アジアクロスカントリーラリー2016(以下AXCR2016)のオフィシャルWebサイトでエントリーリストが公開されました。
 今年はMOTO(2輪クラス)が46台、AUTO(4輪クラス)20台と2輪クラスのエントリーが多く、スウェーデンと日本からのエントリーが目立ちます(日本人ライダーが半数以上)、そしてTEAM JAOSがエントリーしているAUTOクラスも強豪チームが多々エントリーしている模様です。
 #101 Nutthaphon選手は過去に何度も優勝(AXCR2015も総合優勝)を経験している凄腕ドライバーで今年も優勝候補の中の一人となります。そして#102はジムニーでT1G(ガソリン車改造クラス)にエントリーしている篠塚健次郎選手。昨年は総合2位、クラス優勝を果たしています。マシンのカラーリングが変更になっていますが、どうやら昨年と同じマシンのようで、TEAM JAOSにもご協力いただいいている(専)中央自動車大学校の名前がチーム名にも入っています。そして、#105は日本からの常連プライベーター伊藤選手。昨年は総合4位を獲得していますし、日本人エントラントのムードメーカー的存在。今年もAXCRを盛り上げてくれそうです。#110はAXCRに連続参戦している青木琢磨選手。マシンは昨年と同じ現地の人気SUV、ISUZUのMu-X。ホイールはJAOSのVICTRON TRIBEをご装着いただいております。そして注目は#111新堀選手。TRDカラーリングのマシンはなんと、TEAM JAOSと同じハイラックス REVOとなります。新堀選手はAXCRでの総合優勝経験もある有名ドライバーで、タイはもちろん海外でのレース活動積極的に行っています。
 そしてTEAM JAOS は#116となります。最もレベルが高くエントリー数も多いT1D(ディーゼル車改造クラス)クラスでのエントリーとなりますが、ドライバーの能戸(ジャオス開発部)、コ・ドライバーの赤星(ジャオス代表取締役)とサービスクルーが一丸となって、6日間(約2,400km)の過酷なラリーにハイラックス REVOで挑戦します。

エントリーリストはアジアクロスカントリーラリー2016 オフィシャルWebサイトにてPDFでご覧いただけます
http://www.r1japan.net/axcr/news_ja.html


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