いよいよJAOSフラットラックリリース開始です
2021.08.27
今年の初めくらいから
各媒体で取材していただくデモカー…デリカD:5やジムニーシエラに装着していたので
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが
▲OUTDOOR あそびーくる 11&12
質実剛健…シンプルイズベストを具現化したルーフラック
その名も「JAOSフラットラック」がこの8月にいよいよリリースとなりました
ひょっとすると「ジャオスでルーフラック?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
実は少し前…1985年の創業以来、2000年に入るくらいまでルーフラックはジャオスの主要製品だったのです
こんな感じで、アルミ素地の雰囲気が少しレトロかもですが
(今時ならこれはこれでアリかなぁと思います)
デモカー用にブラックで仕上げたこちらなどはあまり古さを感じないかと
サンルーフ車用にこんな仕様もあったり
サイドオーニングだってすでにマウント可能としてました
とにかく
グリルガードとルーフラック、そしてリヤラダーの3点セットが
当時の4WDカスタマイズの定番だったのです
ところが
ディーゼル規制が発端となって大型4WDのマーケットが縮小
かわりにエクストレイルやRAV4などのコンパクトSUVのマーケットがどんどん拡大していきました
そんなコンパクトSUVと大型4WD、両車には様々な違いが存在していますが
なかでもルーフへの積載を考えた時に大きく影響するのがレインモール(レインガーター)の有無
4WDに限らず、昔はほとんどの車にレインモールは付いてたのですが
風切り音低減やスタイリングの問題からどんどんと車両からなくなっていきました
すると、レインモールへの装着を前提としていたJAOSルーフラックは
装着できる車両が少なくなっていったのです
その頃、ルーフボックスが流行り始めたりしたのも需要が減った原因の一つかもしれません
その後にシステムキャリアへの搭載も可能としたJAOSルーフラック2をリリースするのですが
2000年前半あたりでいったんJAOSルーフラックシリーズは販売終了しました
それから10数年…
再び巻き起こっているアウトドアブームを受けて
旧JAOSルーフラックをご存知の方はもちろん
ご存じない新しい4WD&SUVユーザーの方からもいただくたくさんのご要望にお応えして
新たなルーフラックをスタートさせることとなりました
コンセプトは
「安心・安全の国産」
「拡張性を最大限生かすために本体は質実剛健なシンプルデザイン」
そして、拡張性がキーワードとなる今回のルーフラック開発には国産ランプメーカーのIPFにも加わっていただき
JAOSとしては珍しい「共同開発」というスタイルになりました
また、製造開発は純正ルーフラックの国内サプライメーカーに依頼
そんな、コンセプト実現に向けた万全の布陣で開発はスタートしたのです
もちろん「安心・安全」が第一コンセプトですから
JISで規定する自動車部品振動試験や
▲振動試験
国際的基準ISO/PAS 11154に基づく工業試験も行っています
▲上方向引張試験
▲前方向引張試験
▲水平20度(斜め前)方向引張試験
そんな様々な過程を経て
今月…8月に本体がいよいよリリースとなりました
現在のバリエーションは
ラック本体はナロー(1250w)×ロング(1920L)とナロー(1250w)×ショート(1400L)の2タイプ
専用フットは
デリカD:5と
プラド(ノーマルルーフ用)の2タイプ
そして
ジムニーなどに使用できるレインモール用フットが1タイプ
名称はその形状から
JAOSフラットラックに決まりました
(IPFからはEXPルーフラック typeAとしてジムニー用サイズが販売されています)
今後は
ラック本体はワイドタイプを
装着面ではハイエースなどに使用できるロングタイプフットや
汎用ベースラックに搭載できるようなアタッチメントを
そしてコンセプト通り拡張性をお楽しみいただけるよう
様々なオプションをご用意していく予定ですので
ぜひお楽しみにしてください
製品のこと