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AXCR 2017 DAILY REPORT
【NEWS】ENKEIとコラボした新型ホイール「JAOS TRIBE CLAW」
2017/08/02

NEWS RELEASE ニュースリリース

 TEAM JAOSはアジアクロスカントリーラリー2017(以下、AXCR2017)に出場するハイラックスに新型アルミホール「JAOS TRIBE CLAW」(9月リリース予定)を装着します。「JAOS TRIBE CLAW」は競技志向のオフロードユーザーから、シティユースのドレスアップ志向のユーザーまで幅広く親しんでいただけるデザインをコンセプトに、JAOSでは初となるラフメッシュデザインを採用しました。また、過去2回のAXCRで使用したディッシュデザインの「JAOS TRIBE」と同じく、ENKEI(エンケイ株式会社)独自の最新リム成型テクノロジー「MAT PROCESS」を採用。これによりモータースポーツに必要な条件「軽量」「高強度」「高剛性」と鋳造ならではの自由度の高いデザインを可能にしています。また、お求めやすいプライスとしながも「MEDE IN JAPAN」にこだわった高品質4WD&SUV用ホイールです 。
 「JAOS TRIBE」はTEAM JAOSハイラックスに装着する17インチ×7.5Jのほか、ランドクルーザープラドやFJクルーザーにマッチングする17インチ×8.0Jをラインナップ。それぞれのサイズに対して2カラーを設定予定です。

JAOS TRIBE CLAW ※2017年9月リリース予定
17×7.5J+25 ガンメタリック 予価:¥45,000(税抜)
17×7.5J+25 シルバー 予価:¥45,000(税抜)
17×8.0J+20 ブラックミーリング 予価:¥50,000(税抜)
17×8.0J+20 ダークシルバー 予価:¥46,000(税抜)

「MAT PROCESS」とは
鍛造ホイールや2、3ピースホイールのリム成形に用いられる「スピニング製法」を応用し、開発されたENKEI独自のリム成形方法。鋳造工程後、リム部を鍛えながら引き伸ばして成形。これにより、リムは鍛造に匹敵する材料強度を実現し、ディスクデザインは鍛造では成形不可能な自由度の高いデザインを施すことが可能となります。


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