TOYO TIREと戦略的パートナーシップを締結

TOYO TIRE は、国内有数のタイヤメーカーです。昨今ではSUV タイヤの商品開発・生産能力増強を積極的に実施し、SUV 向けタイヤブランドである「OPEN COUNTRY」の拡販を目指しています。
一方弊社は、創立30 周年を記念して掲げた｢Experience a New Adventure ( 新たな冒険を経験)｣というスローガンのもと、4WD&SUV 用総合パーツメーカーとしての経験と自動車メーカーへのOEM 供給で培われたクォリティコントロールによって、エントリーユーザーには「安心と楽しさ」、ベテランユーザーには「充実と満足」を感じていただけるような幅広くクォリティの高いアイテム開発を行っています。
両社が互いの強みを補完する関係を築き、SUV 市場における更なる企業価値拡大を目指すべく、本パートナーシップが実現しました。
今後、相互に連携したマーケティング活動を推進することで、国内外の4WD&SUV 関連市場における両社のブランド価値向上を目指します。また、モータースポーツへの共同参戦や独自の製品テストなどを通して、相互の知見を商品開発に活かし、これまで以上に魅力的な製品を市場に提供してまいります。

【TOYO TIRE 株式会社】
1945 年創業の兵庫県伊丹市に本社を置くタイヤメーカー。乗用車用タイヤをはじめ、SUV/ ピックアップトラック向けのタイヤやトラック・バス用タイヤなどの大型自動車タイヤを製造・販売している。特に北米向けの大型SUV 用タイヤの販売に強みを持ち、2005 年に操業を開始したアメリカ・ジョージア工場では5 期にわたって拡張を続け、SUV 用タイヤの生産能力増強に取り組んでいる。レース活動にも積極的に参加しており、世界で最も過酷なレースといわれる『SCORE BAJA Series』では、SUV 用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」を装着した車両が幾度となく優勝。その品質とブランド力によって、北米のSUV 用タイヤ市場において高いプレゼンスを誇っている。国内においても「OPENCOUNTRY」を展開しており、SUV ユーザーの細かなニーズに対応した商品ラインアップを取り揃え、ユーザーから高い支持を得ている。

【株式会社ジャオス】
1985年創業の群馬県に本社を置く4WD&SUV用総合パーツメーカー。90年代に一世を風靡した大型グリルガード「JAOSブルバー」や、リヤビューには欠かせない「JAOSマッドガード」、そしてサスペンションカスタマイズの定番ともいえる「BATTLEZサスペンションシリーズ」など、絶え間ないパーツ展開によって国内はもとより海外の4WD&SUVアフターパーツマーケットにおいても高いプレゼンスを誇っている。さらに2000年に入ってから開始された自動車メーカーへのOEM供給や、2015年から始まった海外ラリーへの継続参戦などで得た様々なノウハウを製品や企業活動にフィードバックすることで、製品品質や企業力を日々強化している。そして創業35周年を迎える2020年。新たなステップを踏み出すべくTOYO TIRE株式会社との戦略的パートナーシップを締結するに至った。

【TEAM JAOS 2020】
Coming Soon